ダイソーよく釣れるシリーズから、スプリットリングプライヤー(通用ペンチ)が発売されております。釣りには欠かせないアイテムとなり、有名釣り具メーカーからもさまざまな商品が発売されております。以前にもダイソーから発売されている、フィッシングプライヤーをご紹介しましたが、まだご覧になられてない方はこちらからどうぞ!
スプリットリングプライヤー レビュー
ダイソー スプリットリングプライヤー 特徴
・ラインカッター
・釣り針外し
・スプリットリング交換
ダイソー スプリットプライヤー ラインカッター
ダイソースプリットプライヤーにはラインカッターか備え付けられております。
このラインカッターの性能は、ナイロンはもちろんPEラインまでしっかりと綺麗に切ることができます。
ダイソー スプリットプライヤー 針外し
釣りで魚を釣り上げた後に、針を外すために必ず必要となる針外し。ダイソーのスプリットプライヤーにも備えつられております。
ダイソー スプリットプライヤー スプリットリング交換
釣りをする上で、釣り針の交換やスプリットリングなどで交換時に使用頻度が高い機能。
ダイソー スプリットプライヤー 使ってみた感想
ダイソースプリットリングプライヤーはプライヤーとしての機能は備え付けられており、強度に関してもしっかりしている。220円と言う価格でこれなら十分買う価値のある商品。
メインとしても十分活躍してくれて本体のサイズも小さくてサブとして1つ鞄やケースに入れてもおくのもあり。
使い捨てとまでは言わないが、サビや何かあった場合はすぐに買い換えることができる価格設定というのが一番お勧めポイントです。
ダイソー フィッシングプライーとの比較
・針外し機能
・スプリットリング交換性能
針外し性能
針外しに関しては、小物ならスプリットプライヤーで、ある程度の大きな獲物(60cm前後)を狙うならフィッシングプライヤーの使いやすい。理由としては、プライヤー本体の大きさによ影響がとても大きく、スプリットプライヤーはペンチの先が短い、それに比べてフィッシングプライヤーは先長いの特徴。その違いは針がかかった場所にも寄りますが、魚の口の掛かるとスプリットプライヤーでは先が短いので取りにくく、先の長いフィッシングプライヤーのが外し安くなります。けど、魚の口の奥に掛かってしまった場合は、どちらのプライヤーでも手こずります。
スプリットリング交換性能
スプリットリング交換については、スプリットリングプライヤーとフィッシングプライヤーの先が同じ作りのためどちらも同じ性能となります。双方ともサイズが小さいスプリットリングは少し使いにくいかも・・・。
スプリットリングプライヤーとフィッシングプライヤーはどちらが良いのか?
たくさんの機能が欲しいならフィッシングプライヤーでシンプルなプライヤーならスプリットリングプライヤーとなります。
釣具屋でプライヤーを買うとなると、安くても1000円以上はします。それに比べてダイソーのプライヤーの価格はフィッシングプライヤー500円、スプリットリングプライヤーは200円となり、200円くらいでこれだけの機能があるスプリットリングプライヤーを私はおすすめします。