コノシロパターン第二弾は水面直下からレンジを入れたおすすめのルアー。トップ系では反応しなかったシーバスに効果的なルアーをご紹介致します。
コノシロパターンにおすすめなルアーシャローランナーとミノー系ルアー
秋のコノシロパターン おすすめシャローランナー
秋のコノシロパターン ウェイキーブー137
水面直下でアピールするならこのウェイキーブ。強い波動でウォブリングに合わせて低音ラトル音でアピールすることができます。 ただ巻でも簡単アピールすることができますが、ウェイキーブーには必殺のワープアクション。ワープアクションとは一瞬消えたように見える動きをしてアピールして食わすアクションです。
秋のコノシロパターン カゲロウ155F
メガバスカゲロウと言ったら、シーバス釣りをする方なら一度は聞いたことがあるくらい有名なルアー。カゲロウ155fはカゲロウの中でもコノシロを意識した設計となり、表層を意識したシーバスにゆっくりとしたリトリーブスピードで弱った魚を演じるルアーとなります。
秋のコノシロパターン おすすめミノー
秋のコノシロパターン サイレントアサシン160F
シマノからはサイレントアサシン160F、コノシロパターンやボラパターンなどビッグミノーにしか反応しないシーバスに標的を当てたルアーとなります。安定した飛距離でレンジは40cmから80cmでアピールをしてくれます。
秋のコノシロパターン ブローウィン140J
ブルーブルーからはブローウィン140J 、コノシロパターンだけではなくさまざまなシュチュエーションで活躍するブローウィン140J。絨毯状のコノシロの群れの中でジャーキンングすることのより周囲の魚を驚かせて一瞬スペースを作ることができます。その一瞬の間、食わせの間を自分で作ることができるルアーとなります。
秋のコノシロパターン セットアッパー125S
ダイワからはミノーと言ったらセットアッパーというくらい超有名なルアーからセットアッパー125S。このクラスのミノーでは飛距離が最大級、ただ巻だけというシンプルなアクションで魚を寄せて食わすことができます。キレッキレのアクションで流れの変化に応じて自動的にバランスを崩し(食わせの間)を作ることができるルアーとなります。
秋のコノシロパターン セットアッパー145S-DR
大型ベイトにも対応したこのルアーの特徴はなんと言っても、他のルアーとは比べ物にならないくらいの飛距離。他のミノーでは絶対に届かない範囲をカバーできるだけの飛距離をもっております。レンジキープを追求したスローシンキングで、スローリトリーブでもしっかりとした巻き心地をで強烈なフラッシングや波動を作り出します。
秋のコノシロパターン シャローランナー ミノー系 水面直下からレンジが入ったおすすめのルアー まとめ
今回はコノシロパターンでレンジを入れたルアーのご紹介を致しました。トップで反応ない時は今までとは違った視点でアピールすることで魚のスイッチが入ることもあるので色々な方法で秋のコノシロパターンを攻略してみましょう。