DIY

「素人必見」おしゃれなPCデスクを低予算でDIY 

どうもtyubeiです。

今回はPCを作業する机が欲しくなりネットで探しましたがなかなか良いのが見つかりません。無いなら自分で作ればいいんじゃない!?と言う発想になりました。最初は自分作れるのか心配もありましたが、ネットや動画などで作り方を見ていると意外と簡単に作れることが分かりました。

でもDIYするのに工具や知識が全くない自分でも簡単に作ることができましたのでこれから何がをDIYしたいと考えている方へ今回私が作成したデスクの作り方なども踏まえて自分でDIYすりメリットをお伝えしていきます。

DIYをするメリット

低予算で作れる

今回は私が作ったPCテスクの金額は約1.2万円です。PCデスクの大きさは縦70cm X 横183cm で作成しました。ネットなどで購入したら間違いなく2.5万は超えるでしょう。

自分にあった机が作れる

DIYで作ると自分に合った机が作れます。当たり前のことですが!!好みは人それぞれでこだわりの強いかたも多くネットなどで自分の好みの机や大きさを探すとなると結構大変。予算なども関係してくるかと思います。

自分でなんでもDIYしたくなる

一度DIYで作ってしまえば何か困ったときは自分で作るという選択肢も増えてきます。

作った物に対して愛着が出てきて大切に長く使います。

壊れても自分で修理ができます。

PCデスクの設計図作成

自分の身体に合うデスクの高さを知る

まず全体の設計に入る前に確認することがあります。それは机の高さです。あまりこだわりがないなら家などにある机の高さを基準にすれば良いですが、どうせDIYして作るなら自分にあったちょうどいい机の高さが良いと考えました。

ネットで調べて行くと自分の身長を入力すると自分にあう机の高さを教えてくれるサイトを発見しました。理想の机と椅子の高さを人間工学に基づく式によって算出されております。私の場合は身長が175cmで理想の机の高さが約74cmとの事です。

良かったら参考まで→理想の椅子と机の高さを調べる。

簡単な設計図の作成

机の脚の高さが決まりましたら設計図の作成に取り掛かりましょう。私は素人で複雑な設計にしてしまうと作る時に大変になってしまいますのでその辺もしっかり考慮したうえで自分の能力とできるやり方で設計をしましょう。

この時にどのような材料(ねじ・金具・塗料)などが必要かなのかも考えながら設計をすると買い出し先で困らないのでおすすめです。木材をカットしてもらうなら寸法も決めときましょう。

必要な工具

今回私が使った工具はインパクトドライバーのみです。

ホームセンターで木材を購入時に寸法を伝えてそれ通りにカットしてもらいましたので木材などを切る工具は不要でした。

ホームセンターなどでは工具の貸し出しをしている店舗もあります。

でわ実際に作ってみましょう!!

お洒落で簡単なPCデスクDIY

材料紹介

木材 天板70cm X163cm

脚 65cm 4本     70cm  4本  2本余り

・ビス長さが違う2種類(脚用と天板用) ・水性ステイン(塗料)

・ハケ ・塗料入れる使い捨て容器 ・紙やすり180番・ L字金具4つ(少し多めに買いました)

設計図

ものすごく簡単ですが設計図です素人の初回DIYなのでこの程度かと・・・・。

脚は四角くして安定感を重視で設計。

DIY PCデスク作業工程

紙やすりで研磨する

木材の角や表面を研磨します。これをやらないと仕上がり差が出てきますのでしっかりやりましょう。

左が研磨後  右が研磨前

角の丸みは自分のお好みで調整しましょう

塗装

水性 木部保護ステイン ウォルナットを使用
塗装前
塗装後

乾くともう少し暗い感じになります

組み立て

脚は設計図の様に2つ組み立てます

天板に脚をつける時はL字の金具を使用します。最初の予定だともう2つ付けるはずかインパクトドライバーの調子が悪くて2つで妥協しました。

完成

見た目結構いい感じで気にってます

まとめ

作業を終えて感じた事は作業入る前は少し大変かと思ってましたがホームセンターですべて寸法通りに切って貰っていたのでスムーズに問題なく作業が進みました。設計図を作る段階ですべての段取りは把握したほうのが効率がとても良いです。

もし塗料など使用しないで組み立てるだけだったら1時間ほどで簡単に作れてしまいます。今回の一番の反省点と言えばインパクトドライバー・・・・・。

インパクトドライバーは7年くらい前に4000円くらいの安物で7Vくらいの力しかありません。これくらいの木材を締めるとなると少しきつく16Vくらいの力があればもっと簡単に完成できました。

今回はインパクトドライバーしか工具を使ってないのでお子さんと一緒に安全に作業ができます。子供机を作ってみてはいかがですか?自分で作った机ならきっとお子さんの大切に使ってくれますよ。