チュベイくん
ダイソーのスピンテールジグの、使いごこちはどうですか?
T氏くん
フックとブレードがとても引っ掛かりやすく、キャスト時に毎回確認することが必要なくらい・・・・。
チュベイくん
ダイソーのスピンテールジグは安くてとても良いのですが、フックとブレードが干渉すると(エビる)という現象が多いと報告が上がっております。
その問題を解決することができるアイテムがダイソーにあります。
チュベイくん
それは、熱収縮カバーになります。 配線などのつなぎ目に使用することが多いアイテムですが、ブレード側に装着することによりブレードとフックがエビることがなくなります。
チュベイくん
どのようにダイソースプンテールジグに、カスタムするのかを解説していきます。
本記事でわかること
ダイソー スピンテールジグ フックとブレードがエビらないカスタム方法
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ダイソー スピンテールジグ カスタム
チュベイくん
まず、エビるという現象を確認してみましょう。
チュベイくん
このようにフックがブレードに引っかかることをエビるといい。水中での動きにも大きく影響が出てきます。ルアーをキャストするたびに、毎回確認するのはとても大変・・・。
チュベイくん
キャスト時の負担を減らすため、ダイソーに売られているアイテムを装着することでエビることを防ぐことができます。
チュベイくん
そのアイテムとは、熱収縮カバーとなります。熱収縮カバーとは、本来配線のつなぎ目などを隠す時に使用するアイテム。ダイソーでは配線などのコーナで売られております。
チュベイくん
熱収縮カバーを、ブレードのサルカン部分に使用することでサルカンが固定されてフックと干渉しなくなります。でわカスタム方法を見ていきましょう!!
ダイソー スピンテールカスタム やり方
ダイソーで販売されている熱収縮カバーには、最小4mmから最大10mmの大きさの熱収縮カバーが入っております。
その中からルアーに合うサイズを選びましょう。今回のダイソースピンテールジグヘッド7gには4mmの熱収縮カバーを使用しました。
熱収縮カバーの使用する長さは、ルアーからブレードまで(サルカン)全体が隠せるような長さにしましょう。
熱収縮カバーの長さを調整したら、ルアーに取り付けていきます。
取り付けたらあとは熱でカバーを収縮させていきます。ドライヤーでも収縮は可能とのことでしたが結構時間がかかります。ターボライターで行った方のが数秒おわるのでおすすめです。
ライター取扱時には最新の注意をして作業を行いましょう。
ライダーの火が近すぎると熱収縮カバーが焦げてしまうので注意しましょう!
ライターで炙ると熱収縮カバーが収縮し、サルカン部分が固定されてフックとブレードが干渉しなくなります。
ダイソー スピンテールジグ カスタム まとめ
この方法はダイソースピンテルジグに限らず、他のルアーカスタムでも応用が効きますので覚えているととても便利です。
釣り場でも簡単行える作業となりますので、熱収縮カバーとライターをバッグ入れておくだけで緊急時にはとても活躍いたします。
初心者アンクラーにはとても心強いダイソーさん、よく釣れるシリーズこれからも低価格でコスパの高い商品を期待しております。
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