釣り初心者必見　お勧めルアー　ライトショアジギングするなら一つは持っていきたいJackson鉄板バイブ　

今回は数多くのルアーからバイブレーション、鉄PAN Vibにスポットを当てていきます。「鉄PAN Vib」は釣果、実績もあるルアーで、しかも安く手軽に手に入れることができます。カラーバリエーションやサイズ展開も豊富で、初心者の方にも使いやすく熟練のアングラーにも幅広く愛用されている「鉄PAN Vib」について詳しく見ていきましょう。

鉄板バイブにもアイが２つ３つようにたくさん種類があります。ジャクソンの鉄板バイブはアイが一つ設計、シンプルで初心者にはとても使いやすい巻き心地も軽い鉄板バイブとなります。

ルアーカスタムと言われると、少し難しく自分にはできないと言うかたもおられるかと思います。でもそんな心配は入りません、誰にでも簡単にワンステップでカスタムできる方法があります。

それはルアーフックを交換することで、ルアーの動きも変化させることができるのでおすすめのカスタム方法。詳しい理由については下記でご紹介いたします。

基本的な釣り方で投げて巻くだけというシンプルな方法です。ただ巻にも細かく言うと何種類のやり方があり、巻くスピードを１秒間に１回巻く　１秒間に２回巻くなどに変化を与えるやり方。

レンジに変化を与える方法でルアーが着水後に、ルアーを沈めて一定の層でアピールしていく方法。まずはルアーが着水したら、ボトム（底）までルアーを沈めて巻いていきます。それで当たりがない場合はレンジを調節してどの層に魚がいるのかを探って釣るやり方もあります。ルアー着水後に何秒後に巻き始めるかによってルアーがアピールする水深を調整いたします。

ルアー着水後にボトムまで沈める、ラインを５回巻き（巻く回数は自分の好み）最後にジャーグして再度ボトムまで沈めるアクションとなります。

このアクションの特徴は、どのレンジに魚がいるかをわからないときに使うアクションとなります。レンジを満遍に素早く探り魚の位置を把握することができます。

※ボトムまでルアーを沈めると、根がかりすることが多いので注意してください。

・フックサイズの変更

・フェザーフックへ交換する

フックサイズを変更する理由は、ルアーが泳ぐ姿勢の微調整となります。

フックに当たる水の抵抗を調整することでルアーの泳ぐ姿勢に変化を与えることができます。

ルアーにもよりますが、リア側のフックを大きくすると水の抵抗が減りルアーがリア重心で泳ぐ、水平姿勢で泳ぐため水の抵抗か少なくなります。

ルアーが受ける水の抵抗で、ルアーから出る波動の調整をすることもできます。　

抵抗が大きいと波動が強くなり魚に対してはアピール力UPしますが、その反面スレてしまうこと（警戒が強くなる）といったデメリットもありますので使うタイミング時がとても大切です。

フェザーフックへのカスタムは、フックサイズ変更同様にルアー姿勢の調整にも使用することができます。フェザーフックならではのカスタムの特徴はフォール時のスピードを遅くすることができます。

フォール時に食わせたい時、フォールアクション主体で釣りをするときにおすすめなカスタムになります。

今回はJacksonの鉄PANバイブをご紹介致しました。鉄PANバイブは初心者の方にも使いやすく、オープンエリアを手早く探ることにとてもすぐれております。

価格も他のルアーメーカーに比べたら１０００円あればある程度のサイズを購入することができます。小型の青物からシーバスまで幅広くアピールすることができるおすすめのルアーとなっております。