さまさまな釣りがある中で1年中楽しめて気軽に始められる釣りと言ったらライトゲームの釣りです。女性や子供でも気軽に行けて釣りの楽しさを実感できるおすすめな釣りです。 私もつい最近ライトゲームに誘われて、専用のタックルを新調してしまいました。初心者の方でも手を出しやすい価格のコスパが良いタックルをご紹介いたします。
・ライトゲームを始めるにあたってコスパの良いおすすめタックル
ライトゲームで釣れる魚とは?
メバル アジ カサゴ ソイ メッキ カマス チヌ キビレなどと言った魚たちがメインターゲットとなります。
他にも様々な魚たちを釣り上げることできるとても多種にわたって楽しめる釣りとなります。
ライトゲームが楽しめる場所とは?
ライトゲームは堤防や港、磯やサーフなど様々な場所で楽しむことができます。一年中一日中楽しむことができる釣りでこれから釣りをやってみたい初心者の方へ一番気軽におすすめできる釣り。
ライトゲームで使われるルアー
ライトゲームでメインで使用されるのは通称 ジグ単と言われる、ジグヘッドとワーム付いている仕掛けと小型のプラグとなります。
ジグ単
ジグ単ではボトムやフォール時のアピールがとても有効的で、繊細なアクションを入れて食わすことが可能です。
飛距離やフォール時の速度を調整してアピールするにはジグヘッドの重さを変えて調整する必要があります。
プラグ
プラグ系を使う理由としては、ジグ単では探り切れなかった所にアピールすることができます。
プラグはジグ単に比べて、水の抵抗を受けやすく潮の流れに乗せドリフトをさせながらアピールすることもできます。
プラグにはトリプルフックが付いておりフッキング率も高いです。
ライトゲーム始めたい方必見 低価格でコスパの良いおすすめな リール シマノ ミラベルC2000S
シマノから2022年に発売されたリールで、低価格帯にも関わらず高性能なリールとなっております。この価格帯のリールでは自重は軽い部類に入ります。自重が軽いということは、長時間の釣行にも疲れにくいメリットがあります。
詳細についてシマノ公式サイトからご確認ください。
ライトゲームで使用するリールサイズは 1000 ,C2000S,C2000SHGの3種類がおすすめです。
サイズについては使用する方の好みとなっており、私は他の釣り(トラウト)などにも使えるようにC2000Sを購入しました。
リールを選ぶ時のおすすめポイントは
・どのような目的で探しているのか?
狙いたいターゲットや、釣り場状況を確認します。
・ラインのサイズと糸が巻ける量
リールには使用できるラインの適応範囲というものがあります。適応範囲外のラインが使用できないのかと言われるとそうではありませんが。メーカーがどのような釣りに使って欲しいかなど、ある程度定めてリールは作られておりましすのでしっかりと確認してから選びましょう。 糸が巻ける量で最大が決められており、釣りの種類によって変わってきます。
リールのギア比率
リールを買う時はサイズも大切ですが、もうひとつ大切なことがあります。それはギア比でノーマルギアかハイギアをえら選ぶ必要があります。
ギア比については、他にもたくさんありますが今回はライトゲームで使用されることが多いノーマルギアとハイギアのみで考えていきます。
リール ノーマルギア
リールのサイズが表記されているところにアルファベットで表示されているものがあります。ノーマルギアはHGとアルファベット表記されてないリールがノーマルギアとなり通常タイプのリールとなりとなります。
リール ハイギア
HG(ハイギア)リールで糸を回収する時の1回巻く時の糸巻き量が多いのがハイギアの特徴で、根に潜ぐられるとラインが切れてしまう場合の場所などではノーマルギアのリールよりも優位に魚とのやりとりが可能となります。
ライトゲーム始めたい方必見 低価格でコスパの良いおすすめなタックル竿 メジャークラフトSPX-T762ML
メジャークラフトSPX-T762MLをおすすめする理由
一番は低価格でラインナップが豊富というのが1番の理由です。
価格は1万円以下で購入できるということでできるだけ初期投資を抑えたい方にはとてもおすすめできる竿シリーズとなります。
私はライトゲーム用で丘メインで釣りをするため、アジ、カサゴ、メバルなどを堤防や港から狙えるような竿が欲しいと思いました。丘メインということである程度の飛距離も必要となってくる場面も多いと思い長さは7,6ftを選択。
メジャークラフトさんには、アジ、メバル、カサゴに特化した専用の竿もありますので自分好みの竿が見つかります。
ライトゲーム 竿を選ぶ時のポイント
ライトゲームで狙える獲物は上記でお伝えしたようにたくさんの種類がいます。自分のよく行く釣り場や、この魚がメインターゲットとはっきりと決まっていればそれ専用の竿を選んで購入することが良いです。
・竿の長さ
ライトゲームをやてみたいという方は、ある程度どの魚がターゲットと決まってない方が多いかと。釣れた良いと思う方多く、近場の堤防や港(丘)からスタートすると思われます。
港や堤防なのでは足元でも釣れることがありますがある程度、広範囲を探りながら釣りをすることが多いのでできるだけ長めの竿をお勧めします。
長めの竿だと飛距離上がるため広範囲を探ることができます。
ボート釣り一択という方は、短めの竿で飛距離は必要なくボートでの扱いやすいサイズがお勧めです。
竿の硬さ
竿の硬さはアングラーの好みで、柔らかめの竿が好きな人がいれば硬い竿が良いという方もおります。ライトゲームをこれから始めるという方には、竿の硬さ?なんのこと??と思う方がほとんどだと思います。 竿の硬さを選ぶ時に気にする点としたら、この竿で使用できるルアーの重さとラインのサイズの2つを最初は考慮して決めることをお勧めします。ラインのサイズはある程度、同じようなサイズを使用できますが、竿の硬さが柔らかいと軽めのルアーがメインとなってきます。ある程度硬い竿だと使用できるルアーの重さが範囲が多くなります。なら硬い竿のが良いのでは?と思われますが、小さな当たりは柔らかめの竿のが取りやすいと言ったメリットもあります。状況に応じて使い分けられれば良いのですが、どれか一つの竿しか難しい場合は少し硬めの竿をお勧めします。
その理由としては、大きい魚がかかった時に硬めの竿だと優位に魚をコントロールすることができます。柔らかめの竿でも吊り上げることはできますが、初心者の方には細かな魚との駆け引きは難しく強引に巻いてしまうとバラす可能性が多くなってしまします。
ある程度竿が硬ければ強引な駆け引きをしても釣り人優位に魚をコントロールすることができるので初心者の方には少し硬めの竿がお勧めです。
ライトゲーム始めたい方必見 低価格でコスパの良いおすすめなタックル まとめ
今回はライトゲームで始めたい方向けでおすすめなタックルをご紹介致しました。低価格でも豊富な機能、ハイエンドモデルにも搭載されている機能の物もあります。 釣り初心者から中級者までおすすめできるリールと竿になります。 ライトゲームは気軽に始めることができる釣りとなり様々な魚を出会うことが出来る楽しい釣りです。