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 自分の合った釣り用ライトとは おすすめな釣り用ライト ゼクウス

シーバス釣りやライト系の釣りで夜釣りをする時の必須アイテム釣り用ライト。さまざまな機能がある釣り用ライトにあなたは満足しておりますが?自分にあった釣り用ライトを探している方へ詳しく見ていきましょう。

本記事でわかること

自分合った釣り用ライトとは

ゼクウスのおすすめネックタイプ釣り用ライト3選

自分がどのような釣りをしているのかを考える

釣り用ライトには必要最低限で低価格の物からハイスペックで高価なライトまで幅広く売られております。オーバースペックと言う言葉があるように、自分の釣りに合ったライトのスペックを買うことが必要です。資金に余裕があるなら特に気にせずにハイスペックモデルを選べば良いですが人それぞれ環境が違いのでそうもいきません。

考え方としては、

・釣りの種類(どのような釣り)

・釣りをする時間帯

この二つを考えれば十分です。

この二つを深掘りしていくと、どのような機能が必要なのか見ていきましょう。

釣り用ライト ヘッドライトとネックライトどちらがいい?

釣り用ライトを選ぶ時にヘッドライト?ネックライトのどちらかのタイプのライトがいいか悩んだことがあるかと思います。

ヘッドライトのメリットは両手がフリーで見たいポイントにライトの位置を合わせることができる。釣り場まで歩いていく必要があるときなど足元を照らして歩いていく方向を確認することができる。頭部に直接付けることが必要なためファッション重視の方からしたらマイナスポイントとなります。

ネックライトのメリットは首に掛けるタイプのライトでヘッドライと比べて見たい場所などを照らしたい時には手で持ち上げて照らす必要があります。毎回手を使って照らさないといけないのか?と言われるとそうではありません。ネックライトには上下の角度を調整して固定できるようになっており。歩くときは足元を照らせるように角度を調整して足元を照らすこともできます。 両手をフリーにしてさまざまな場所を照らすには少し不向きです。首にかけて使用するため、ファッション重視の方はネックライトを使用していることが多いです。

釣り用ライトの光量は200ルーメンあれば十分

釣り用ライトにはたくさんの種類があり、光量に関しても機種によってさまざまです。実際にどのくらいの光量が必要なのかというと200ルーメンあれば十分です。その理由は水中の中を見るときは200ルーメンあれば目視ができます。水中を見る必要がないなら100ルーメンでも十分使用が可能になります。

200ルーメンあれば十分なのになぜそれ以上光量のライトが存在するのか?ライトの用途は釣りだけではなく、釣り場までの道のりなど夜間帯を釣りをする人なら光量が多い方のが周囲を見渡す時にも便利なため光量の多いライトも増えている考えられます。

釣り用ライト 電池式 バッテリー式どっちがよい?

ライトには電池式とバッテリー式の2つの種類があります。どちらが良いのかというとそれは好みによります。

電池式の特徴としては、電池さえあればいつでもどこでもすぐに電池が切れたとしても交換してすぐに使用することができます。 電池式は電池の残量によって光量が減ってしまう。バッテリー式でも同じようなことはありあますが毎回電池の電圧が減ったら電池をすぐに交換するとコストも高くなる。もったいないからと言って電圧が減った電池をしようしていればライトとしての最大の力を発揮できずに使用していることになります。

バッテリー式の特徴は電池式でお話しした電圧に関しては気になったらすぐに充電していつでもライトの最大限の力を発揮することができる。バッテリーの替えなどを用意していればなおさら長時間の釣行なのでもライトの光量をキープしながらできます。バッテリー式では前もって充電するという作業があるので充電を忘れてしまうと釣り場ライトが使用できないこともあります。バッテリー式のライトの中には電池とバッテリーの両方が使用できるモデルもありますので、どちらか選ぶことができなければバッテリーと電池が使えるモデルを選びましょう。バッテリー式は電池式に比べて初期コストが高くなってしまうのでそこも注意しときましょう。

釣り用ライト 電池持ち(釣行時間はどのくらい必要か?)

ライトのバッテリー持ちや電池持ちについて、自分がどのような釣りをするかによって必要なライト使用時間が変わってきます。 シーバス釣りをメインとする方は夜間帯に釣りをすることが多いと思われます。長時間釣行が必要な場合は最低でも4時間以上は使用できる物を選びましょう。4時間で足りる?と思う方も多いかと。基本ライトをつけっぱなし釣りをすることほぼありません。ルアー交換やラインを結ぶ時、釣り場まで行く時など使用するときは限られてきます。夜間に8時間釣りをするとしたら4時ライトをつけて何かしらの作業をすることは滅多にありません。そこまでの時間を費やすトラブルがあったら釣りをやめて帰ることを選択すると思われます。最低でも4時間くらい使用できれば十分ということです。

釣り用ライト 光量のモード切り替え

ハイエンドモデルになるとたくさんのモード設定ができますが実際に使用するとなるとLOWモードとHlGHモードのどちらかがあれば十分です。手元を照らして作業するときはLOWモードで、足元や周囲を照らすときはHlGHモードとなります。

機種によっては赤色灯が備えつけられているも製品もあるのでその辺は好みの問題かと思います。

釣り用ライト 赤色LED搭載モデル必要か?

赤色LED灯がないと釣りができないのか?と言われると問題なく赤色灯がなくても釣りをすることができます。

なぜ赤色灯が必要なのか?それは魚から見にくいのが赤色という理由で、通常の白色ライトだと釣り場などでルアーチェンジやルアー交換時に魚から見えてしまい逃げてしまうことがあります。見えにくいというだけで絶対に見えないということではない、赤色灯を点けながら釣りをしたり、歩き回ったりするのはNGとなります。

魚にプレッシャーを掛けたくない方にはおすすめの機能となります。

釣り用ライト 後頭部確識灯は必要(できれば欲しい機能)

ヘッドライトで後頭部についている赤色LEDのこと。夜間の釣りをするなら必須機能となります。無くても自分が困るかと言ったらあまり困ることはないですが、他の人から自分の存在をアピールするためのアイテム。夜間の釣りでは明かりのないところで釣りをしているのがアングラーからしたら普通ですが、釣りをしない人からしたらあの人なにやっているんだろうと不審がられることもあるかと・・・。

後頭部確識灯は自分を守るためのアイテムと思っていただければ簡単で、後方で遠くからでも目視することができるアングラーの安全性を高めるアイテムです。 釣り人同士でも夜間のお互いの位置を確認する機能でもあります。

 おすすめるするのはネックライトタイプのゼクサス釣り用ライト 3選

釣りをしているなら一度は聞いたことのあるライトメーカーのゼクサス。ハイエンドモデルからお手頃価格の物まで取り揃えている信頼のある釣り具ライトメーカーです。

ゼクサス公式

シンプルな釣り用ライト ZX-160

単色のシンプルな釣り用ライトで最大230ルーメン。LOWモードでは最大50時間の省エネなライトです。シンプルボタンで操作も簡単LOW→HIGH→消す。専用のバッテリーと単4電池好きな方で使用することができます。 ゼクウスの釣り用ライトでは一番シンプルなタイプです。

多彩な機能でもう少し光量が欲しい方におすすめ  ゼクウス ZX-190

スポット光もワイド光も自由自在、ゲームベストにも装着ができるベルクロベルト標準搭載。明るさにもこだわりのある方向けの赤色LED搭載で最大400ルーメン。バッテリーと単4電池どちらでも使用することができ、LOWでは最大37時間の釣る用ライトになります。

ハイエンドモデル 電池式最強 ゼクウス XZ-S700

電池式最強の光量最大800ルーメン。明るさが欲しい時のブースト機能搭載でワイド光、スポット光にも対応。ディミングメモリー機で自分好みの光量を記録してくれる。アングラーが欲しい機能が全て備え付けられている悩んでいるならこれを買えば間違いなしの釣り用ライトです。

自分の合った釣り用ライトとは おすすめな釣り用ライト ゼクウス まとめ

今回はアングラーにおすすめできるゼクウスの釣り用ライトをご紹介致しました。自分の釣りにあった欲しい機能はありましたか?ビギナー向けからハイエンドモデルまでたくさんの種類の釣り用ライトがあります。自分にあった装備でこれからの釣りライフを楽しんでいきましょう。

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