バクリースピン6とその使い方
シーバス ハクパターンとは
ハクパターンとはマイクロベイトと言われるパターンの1つで、ハクはボラの稚魚で4〜5cmくらいをハクと呼ぶことが多く、それ以上の大きさになるとイナッコ→ボラとなります。 ハクはメダカくらいのサイズと思ってもらえばわかりやすいかと、基本的には大きな群れを作り集団で泳いでいます。 このハクをシーバスが捕食している時に攻略方法をハクパターンと言われております。
※地域によっては魚の大きさで細かく名称(呼び名)を分けている地域もあるのでこちらでは簡潔にお伝えしました。
バクリースピーン6とは
マドネスさんから発売されているシリコンブレードを搭載したスピンテールルアーです。一定のレンジを引けるように設計されており、シリコンブレードによる適度な硬さで不規則にブレードが回転し食わせる間を作り出すアピールとなっております。
サイズは6gと軽いが飛距離は抜群に良い。
デイゲーム、ナイトゲーム問わずに使用できるラインナップでカラーやサイズも豊富なのが特徴です。
公式サイト バクリースピン6↓
http://www.madness.co.jp/products/salt/bakuree-spin-6
なぜバクリースピーン6がおすすめなのか?
シリコンブレードによる不規則な回転と、ブレード回転時特有の金属音ないと言った特徴を持っております。通常の金属ブレードのルアーよりはアピール力は弱いが、スレている魚に対しては高い食わせの効果を持っているルアーなります。
小型にベイトを捕食している時や小場所などではとても有効的効果を発揮する。
バクリースピーン6の使い方とは
基本はただ巻でしっかりと泳いでくれます。
レンジを入れる時はキャスト後にカウントしそこからリトリーブスピード(巻く速度)を調整しレンジをキープしましょう。
も一つのレンジキープ方法は竿を立てながら巻いてくることでレンジをキープしながらアピールしてくれます。
マドネス バクリースピン6 釣果
3ヒット1キャッチ
— 𝑺𝒂𝒕𝒐𝒀𝒖𝒕𝒐 (@yutoman0223) May 14, 2022
ミニエントのただ巻きとダートで2バラシ😭
フォローのバクリースピン6で1キャッチ‼️ pic.twitter.com/JmVTjVhr5l
昨日の夕まずめはバクリースピン6銀粉ゴールドで埼玉シーバス2キャッチ。バクリースピン丸飲みでした。おまけに最小記録も更新です😆#バクリースピン #オヌマン #シーバス大学 #埼玉シーバス pic.twitter.com/zyePcfz13y
— Ted412 (@Ted412_angler) August 1, 2021
困ったときのバクリースピン6。#オヌマン pic.twitter.com/BUs9xrckkq
— さとしーばす🎣 (@satoshi_seabass) June 3, 2022
春のハクパターンシーバスにおすすめ最強ルアー バクリスピーン6 まとめ
ハクパターン最強ルアーのバクリースピン6をご紹介致しました。このルアーは人気商品で品薄のことが多く、シーズン前にはGETしておきたいアイテム。カラーバリエーションも豊富でサイズ展開もしているためハクパターンに限らず一年通して活躍するルアーとなります。