新しく発売されたソルト用ジグヘッド28gと従来との違いを詳しく見ていきましょう。
ダイソー ソルト用ジグヘッド28gの特徴
ダイソー ソルト用ジグヘッド従来との違い
・シグヘッドに重さが記載
・リアフックのアイが改良
・フックの大きさも変更されている
ダイソー ソルト用ジグヘッド 28g シグヘッドに重さが記載
以前のソルト用ジグヘッドは 16g 22gというラインナップで重さの表記もなく手の感覚だけで重さ見ておりました。今回はしっかりとシグヘッドに記載されているので間違える心配がありません。
ダイソー ソルト用ジグヘッド 28g リアフックのアイが改良
リアフック側のアイが少し折り曲がっている仕様に変更されております。これはコアマンVJと同じ仕様? リアフックを曲げることによりフックの干渉しにくくなるとのこと。
ダイソー ソルト用ジグヘッド フックの大きさも変更されている
ソルト用ジグヘッド16g 22gのフックはすぐに伸びてしまうという話をよく聞きました。今回のフックは大きめな青物を想定されてフックの大きさも#6あたりになっております。このフックはダイソーのバイブレーションロングに装備されているフックと同じように思えます。バイブレーションロングのフックは強度アップしており、ゴリ巻きをしない限りでは問題なく使用できるとのこと。数回の釣行では問題なく使用でききますがサビだけには注意をしてください。
ダイソーVJ ソルト用ジグヘッド28gはどのような使い方がおすすめか?
新しいダイソーソルト用ジグヘッド28gは、オープンフィールドやサーフ、遠投が必要な時におすすめなルアーです。
28gという重さは遠投する時にはとても有利となり、従来のソルト用ジグヘッドではあと少し届かなかったポイントまでルアーを投げることができる。サーフやオープンフィールドでは飛距離が正義というアングラーさんも多いかと、その点では飛距離は抜群に良くなっており幅広くアピールすることができます。
フォールスピードが早く水深があるエリアでは手早く探ることができます。2~5mくらいなら16g 22gでもボトム(海底)を取ることそこまでの時間がかかりませんが、それ以上の深さになるとレンジ調整などにも影響が出てくることもあるのでできる限りスピーディーにボトムまで落としでそこからアピールか可能です。
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コスパ最強ルアー ダイソーVJに新しく28gのソルト用シグヘッド まとめ
ダイソーから超コスパの良いソルト用ジグヘッド28gをご紹介いたしました。青物、フラットフィッシュなどでも活躍するルアーでコアマンVJが品薄の中の類似ルアーとなります。 中型の青物を意識したフックセッティングにもなっているので今後の釣果報告にも期待していきましょう。